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継続サポート 3つの設計ワーク

第2章でお話しした「ビフォーアフター表」「キモ図」「お客様の声」を、あなたの継続サポートで形にするためのワークです。質問に答えていくと、最後にチャッピー(ChatGPT)などのAIに貼るだけの指示文ができあがります。

入力した内容は、お使いのスマホ・パソコンの中にだけ自動で保存されます。全部を一度に埋めなくて大丈夫。書けるところから進めてください。

SHEET 1

ビフォーアフター表

継続サポートを受ける前と後で、お客様がどう変わっているのかを並べた表です。コツは変化は具体的に、中身は抽象的に。間に何をするかより、お客様がどう変わるかを書きます。

STEP1 あなた自身の変化を振り返る

ビフォーアフターの素材は、あなた自身の変化の中にあります。横軸を年齢、縦軸を「心の成長・変化の大きさ」にした曲線を思い浮かべてみてください。

大きく変わった転機を、1〜3つ
①
②
③
その転機で、何をしたから・何を学んだから変われましたか?
①
②
③
転機の前と後で、何が変わりましたか?(数字・気持ち・考え方)
①
②
③
例はげんげんの場合です。

STEP2 お客様の変化を思い出す

ご成約の経験がまだない方は、どんな人から、どんなテーマで相談されたり頼られたりしたかを書いてください。
過去の自分に近い悩みを持つ方は、あなたのサポートを受けたいと感じやすい方です。

STEP3 ビフォーアフター表に書き込む

ヶ月
ビフォー → アフターを3つ ビフォーはお客様が実際に口にしそうな言葉で。アフターはお客様が「こうなりたい」と思える姿で。
ビフォー(受ける前)アフター(受けた後)
まだ決まっていなければ空欄でOK。AIと一緒に考えられます。
メソッドを表すキーワードを3つ 中身は抽象的に。矢印の中に入る言葉です。
①
②
③
資料の雰囲気(トンマナ)
見本(入力に合わせて変わります)

beforeafter

      AIで画像にすると、この並びで横長の表ができます。

      SHEET 2

      キモ図

      あなたのサポートの「肝」になる変化の道のりを、1枚の図にしたものです。ビフォーアフター表が「どこへ行けるのか」なら、キモ図は「どうやってそこへ行くのか」をひと目で伝えます。

      最初に知っておいてほしいこと:価値観の迷宮入り

      価値観の言語化は、求道者が一生のテーマにするような領域です。掘ろうと思えばどこまでも深掘りできますし、目に見えないものを大切にしている方ほど、ここで立ち止まりがちです。

      でも、実際にお相手に響くかどうかは、1人でどれだけ考えてもやってみないと分からないもの。良いキモ図とは、提案の場でスラスラと自分の言葉で話せる図のことです。いきなり完璧を目指さず、まずは完成させて提案の場に立ち、トライアンドエラーで磨いていきましょう。

      手が止まりそうになったら、この言葉を思い出してください。

      「発信をしなければ、世の中的にはやっていないのと同じ」

      想いを言葉にする

      1問1〜2行でOK。書けない問いは飛ばして、手順1に進んで大丈夫です。

      キモ図をつくる5つの手順

      サポートのタイトルや、ビフォーアフターの変化が起きる理由を主題にするのが理想です。
      主題を叶えるために必要な「考え方」や「前提」を、1行に1つずつ。
      手順3・4 近いものをグループにして、名前をつける グループは2〜4つが目安。使わない欄は空欄のままで大丈夫です。
      グループ1
      グループ2
      グループ3
      グループ4(あれば)
      手順5 しっくりくる形を選ぶ 同じ中身でも、形によって伝わり方が変わります。迷ったら「AIにおまかせ」でOK。
      SHEET 3

      お客様の声を集める

      「当たっていましたか?」と聞くと、返ってくるのはその場の声です。でも「セッションの後、何か変化はありましたか?」と聞くと、変化の声が返ってきます。この変化の声が、継続サポートで起きることの何よりの予告編になります。

      誠意が伝わる「対面」で、良いお声が集まる

      お客様の声は、こちらからお願いするものです。いきなりLINEで長い質問を送ると、お相手に負担を感じさせてしまい、せっかくの信頼関係(ラポール)にも響きかねません。

      おすすめはZOOM、できればコーヒーをごちそうしながら直接お会いする対面インタビュー。時間をつくってお話を聞く誠意が伝わり、文章では出てこない本音の言葉がいただけます。ZOOMなら録画機能で、喫茶店なら了承をいただいてスマホの録音機能で記録を残せるので、書き起こしもラクになります。

      顔出しNGの方や、お会いするのが難しい方には、文章でいただいても大丈夫。先にひと言お伺いを立ててから、5つの質問をお送りしましょう。

      声をいただく4つのステップ

      1. 短くお誘いする LINEで送るのは、お茶かZOOMのお誘いの一言だけ
      2. 会話の中で、5つの質問をうかがう 質問票は渡さず、雑談のように
      3. お相手の言葉をそのまま記録する ZOOMなら録画、対面ならスマホの録音で(先にひと言了承を)
      4. 書き起こして、確認していただく 掲載のお願いもこのときに

      お誘いの一言(例)

      文章でお願いするときのひと言(例)

      変化の声をもらう5つの質問

      会話の中で、この順番でうかがうと、お困りごとから変化までが1つの物語になります。

      1. 何を見て知ってくださいましたか?
      2. どんなことでお困りでしたか?
      3. 受けてみていかがでしたか?どんな変化がありましたか?
      4. もし受けていなかったら、どうなっていたと思いますか?
      5. どんな方におすすめしたいですか?

      最低限、②③④があれば、お困りごとから変化まで伝わる声の形が整います。話が広がったら「それって、どんな感じでしたか?」ともう一歩だけ深くうかがってみてください。

      書き起こしの確認と、掲載のお願い

      まとめた文章は、必ずご本人に見ていただきます。顔写真と本名がある声ほど信頼されますが、ご不安な方には「仮名でも大丈夫ですよ」とお伝えすると、安心して協力していただけます。

      いただいた声のうち、②のお困りごとはビフォーに、③の変化はアフターに、そのまま使えます。

      STEP 4

      AIへの指示文

      シート1・2で入力した内容が、そのまま入っています。コピーして、チャッピー(ChatGPT)やGeminiなどの画面に貼り付けて送るだけです。

      1. 下のボタンで指示文をコピーする
      2. チャッピーなどの新しいチャットに貼り付けて送る
      3. AIからの質問に答えながら、案を選んでいく
      4. 最後に出てくる画像用の指示文で、表や図の画像を作る

      ビフォーアフター表をつくる指示文

      キモ図をつくる指示文

      先にビフォーアフター表を作っておくと、キモ図の精度が上がります。

      うまくまとまらなかったら

      AIの案がしっくりこない、どれを選べばいいか迷う。そんなときは、入力した内容をそのまま個別相談に持ってきてください。一緒に、あなたの言葉で話せる表と図に仕上げていきます。